◆『魔獣戦士ルナ・ヴァルガー』シリーズ 　６冊目「故郷」に、イクティ・ウールスと呼ばれる水棲人たちが登場します。足あり。 　しぶい族長、若くてきれいなおねーちゃん、元気な少年と各種キャラが登場。 ◆資料館に入れてないビッグネーム（＾＾； 　『スプラッシュ！』ダリル・ハンナ主演の人魚映画。 　『人魚伝説』金城武も出演の香港映画。 　「人魚シリーズ」高橋留美子 　 ◆ほかにもまだまだまだある（＾＾；　忘れないようにメモメモ。 　『竜の眠る星』清水玲子 　「深海の人魚姫」むかでMelibe（１８禁！） ◆『謎のアメコミ』 　９６年に渡米したとき、アメコミショップで一冊、それらしいのがあったんだけど、 　タイトルすら覚えていない。買わなかったんだから仕方ないけどさ。 　水棲の異星人女性と地球人男性のロマンス、みたいな感じ。英語わからんからのう。 ◆『異邦のかけら−サカナの天』今野雪緒　コバルト文庫 ◆『ゴクドーくん漫遊記　外伝』角川スニーカー文庫 　「渚のオテンバ人魚」と、その前の巻にちらりと出てくる。他は読んでな 　いので知らないのだ。 ◆『海のトリトン』ＴＶアニメーション　言わずもがな。 ◆『「海のトリトン」の彼方へ』評論　古澤由子　風塵社 　各章ごとに、古今東西の人魚に関するエピグラフがあります。 　力の入った評論とともに、一読の価値あり。 ◆『海のトリトン』『エンゼルの島』『ピピちゃん』手塚治虫 　講談社　手塚治虫全集ほか、同名の単行本あり 　手塚マンガには、探せばけっこう人魚が出てくる。 　短編「うろこケ崎」には魚人が出てきて暗〜い気持ちになるよ(-_-;) ◆『サディスティック１９』１巻〜　立花晶　白泉社　花とゆめコミックス 　女の子ふたりがついうっかり人魚になって元に戻れなくなり、仕方なく海 　で暮らすというシュールなショートストーリー。収録巻数は未確認。 　ほかにも下半身を切って魚にくっつける、とかムチャクチャなネタが〜。 　だが、ギャグなのでそれでいいのだ（笑）。 ◆『はすかの島へ』秋本涼　集英社スーパーファンタジー文庫 　「人魚」に改造された少女のせつない愛情。あとアクション。 ◆『エメラルド・ティア』ライトノベル　ホワイトハートだったかなあ？ 　海に棲む異星人と、沖縄のザン伝説をからめたファンタジー。 ◆『月の子』清水玲子　白泉社　ララコミックス ◆『？』菊池秀行 　テレポーターが主役のシリーズ。本筋には関係ない、ちょい出ですが。 　タイトル失念！　「魔人戦士」だったかなあ。 　鱗の隙間からジェット水流を噴射して、回遊魚なみの速度で泳ぐとゆー 　設定に驚いて、心に焼き付いている（笑）。 ◆『Ｄ−北海魔行』上・下　菊池秀行　ソノラマ文庫 　吸血鬼ハンターＤのシリーズ。Ｄを苦しめる美しい人魚、その正体は？ ◆『海底人８８２３（ハヤブサ）』特撮ＴＶドラマ　 　昔の特撮。上のマンガのタイトルの元ネタ。 　主人公が「三万サイクルの超音波」で呼び出されるのが有名。 ◆『人魚姫（マーメイド）は眠れない』タイトルはうろ覚え。 　牛島慶子　角川書店　あすかコミックス ◆『スプラッシュ２』映画　おそらく日本未公開。ビデオ捜索中！ ◆『水晶の涙』（同タイトルの単行本）挿し絵は中山星香。 　『人魚に恋した乙女』（短編集に所収。タイトルは未確認） 　ジェイン・ヨーレン　ハヤカワ文庫ＦＴ ◆『ドリフトグラス』短編　ＳＦマガジン‘９８年○月特大号 　サミュエル・Ｒ・ディレーニィ　海中適応されたサイボーグの悲哀。 ◆『地獄先生ぬ〜べ〜』集英社　ジャンプコミックス 　ちょっとおバカでキュートな人魚、速魚（はやめ）が出演。 ◆『地獄先生ぬ〜べ〜』アニメーション映画　妖しの海の伝説（？） 　ほんのちょい、しかもイメージ（？）映像ですが。 ◆『水の女』絵画集　リブロポート ◆『謎の歴史ミステリー　世界幻獣伝説』青春出版社　ＢＥＳＴ文庫 ◆『荒俣宏コレクション』文庫。巻数等未確認。 　幻獣についての巻。 ◆『妖魔夜行』シリーズ　山本弘ほか　角川スニーカー文庫 　レギュラーに濡れ女の未亜子さん（蛇体の人魚ですが）。ゲーム文庫の方 　には、ＲＰＧのキャラクターとして西洋人魚と東洋人魚の解説があります。 ◆『異形博覧会』角川ホラー文庫　井上雅彦 　バイオテクノロジーによって選り抜きの美女といろんなお魚を合体させ、 　会員制の秘密クラブでは彼女たちと仲良くなれる。という、ややインモラ 　ルなお話。ショートショートなのでオチは内緒。 　この方が編者をしている庚済堂文庫のホラーアンソロジー、６月新刊予定 　のテーマ（タイトル）が「水妖」。こっちの方は、人魚そのものは出ては 　きませんでしたが、空山基さんのセクシーなイラスト（挿し絵）が秀逸。 ◆『水妖記』フーケー　岩波文庫 　有名なウンディーネのお話です。 　たしか、小柳ルミ子がミュージカルでやってたよなあ。見たことないけど。 ◆『海からきたイワン』絵本。 ◆『大潮の道』マイケル・スワンウィック　ハヤカワ文庫ＳＦ 　なんかそれらしい描写はあるんだけど。挫折したんで最後まで読んでませ 　ん。ごめん。 ◆『ピグマリオ』和田慎二　白泉社花とゆめコミックス 　カバーに大勢の人魚が描かれている巻がありますが、本筋とは関係なし。 　本編には、けっこう色っぽい人魚のおねーさんが敵役で出演。 ◆『カードキャプターさくら』ＣＬＡＭＰ　講談社　なかよしＫＣ 　「水（ウォーティ）」のカードが水の精という感じです。 ◆『レベルＥ』１〜３巻　富樫義博　集英社　ジャンプコミックス 　ツインテールマーメイド（異星人）。水から上がると二本足になります。 　尾ひれのある人魚もちょっとだけ出ます。３巻に収録。だと思う。 ◆『おサカナになったわたし』岬兄悟　たしか角川文庫。 　バスルームの人魚が「スプラッシュ！」のＬＤを見てるとこがカワイイ。 ◆「人魚物語」フレデリック・ブラウン　短編　創元ＳＦ文庫 　どの本に収録されていたのか、忘れてしまった（＾＾； ◆『魚怪』「宇宙の妖怪たち」所収　ハヤカワＳＦシリーズ（絶版） 　人魚とは言いがたいですが「海に棲むことを覚えた人間」の話。 ◆『南の海から愛をこめて！』紅くりす　ナポレオン文庫 　挿し絵がめちゃかわいい（作画：ものぐさうるふ）。 　１８禁。エロ小説でっす(^_^;) ◆『赤ずきんチャチャ』ＴＶアニメーション 　原作：集英社　りぼんマスコットコミックス 　性格の悪い人魚、マリンちゃん。魔法も使います。 ◆『魔法のマコちゃん』ＴＶアニメーション 　かなり前の作品ですが、数年前にＴＶ埼玉で再放送されました。 　子供向けながら、マコちゃんのヌードや人魚の描写がセクシーだとか。 ◆『キューティーハニー』ＴＶアニメーション 　古い方ね(^_^;)　サブタイトル「紅い真珠は永遠に」 ◆『キューティーハニーフラッシュ』ＴＶアニメーション 　話数は未確認ですが、「マーメイドハニー」が出ました。 ◆『海底少年マリン』ＴＶアニメーション 　古すぎて見たことありませんが、主人公のパートナーが人魚らしい。 　名前はネプティーナで、イルカがホワイティ？　誰か教えてくれ〜。 ◆『水の子どもたち』上・下　子供向けの新書 　海外の翻訳書。 ◆『水の子』１〜２巻　西谷祥子　サンコミックス（絶版） 　ものすごく息が長い、人魚っぽい女の子が水泳をやる話。イメージだけ。 ◆『リトルマーメイド』ディズニー　映画、ＴＶアニメーション ◆『サイレン戦記』ひおあきら　サンコミックス？（絶版） 　両棲で両性の種族という設定。 ◆『亜空大作戦スラングル』ＴＶアニメーション 　メンバーのひとりが水棲人。なんだけど、それらしい話はあった 　んだかなかったんだか？　髪の毛は緑色だったような気が。 ◆『人魚の女の子』　松文社だったかなあ。 　人魚はタイトルとカバーだけ。サギだぁ(笑)。 　しかも、表紙と中身の絵柄がえらく違う(^_^;) 　Ｈなシリーズのコミックスなのだけど、それほどＨではなかった。 ◆『？』短編コミック　日野日出志 　秋田書店か角川書店のアンソロジー（漢字一文字タイトルの） 　主君の命令で深山に人魚を探す侍の物語。 　人魚は美しいけど、内臓とかが出ちゃうのがやはり日野マンガ。 ◆『？』短編コミック　千之ナイフ　秋田書店 　かまれた人間は魚人になってしまうというホラー。 ◆『まーめいど・ぱにっく』１巻〜　ライトノベル　講談社（？） 　挿し絵は竹内直子。さすがは竹内直子、キュートな人魚なのだ！ ◆『月曜日の人魚』大橋薫 　朝日ソノラマ　ネムキ（眠れぬ夜の奇妙な話）コミックス 　ホラー・サスペンス。人魚はイメージ映像（暗喩） ◆ 『キャプテンキッド』講談社　マガジンスペシャル（？）１巻〜 　古代アトランティスの生き残り、人魚族の姫マリーナが登場。 　「髪も目もグリーン」だそうで。 ◆ 『爆裂奇怪交響曲（どっかんきっかいシンフォニー）１、２巻 　東里桐子　角川書店　あすかコミックス 　大人になれないセイレーンのセラさん。普段はかわいい少女の姿ですが、 　本性はけっこうコワイ。 ◆「人魚が町にやってきた」 　内村月子　１９７２（昭和４７年）別冊少女フレンド７月号 　「海の声」を探してて偶然見つけましたが、べつに探して読むほどのことも 　以下略（＾＾；